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たすきについて
対外試合でのお手伝いについて

少年剣道の試合は各参加団体が協力して行うことがほとんどです。そのため、試合場でのスコアつけや、タイム、その他いろいろとお手伝いをする事が必要となります。
その為の参考になればと思います。

1.トーナメント表の見方。
  タスキの色について。
基本は左側が赤、右が白です。(番号の若い順)
タスキの色がわかれば、つけ方です。
結論かた言えば、どのようにつけても審判から色がわかれば良い。
ですが、出来ればきれいにつけたいですね。

案外子供達は自分たちでつけ合いっこしていますので、上手につけれます。

しかし、突然「◯◯のお母さんタスキつけて〜」とタスキを渡して後ろを向かれることがあるので、
その時に困らない為にも一度練習しておいてください。
タスキのつけ方

タスキを2つ折りにして、
剣士の背中にある胴紐の交差の部分と背中の間に折り目を下にして上からはさみます。

折り目の間にたすきのすそ2枚を重ねて通し
すそをひっぱって形を整えます。